【気温25℃・水温21℃・晴れ】SUP・マリンスポーツするときの服装
ウォーターアクティビティ時に快適に過ごせる服装について書いています。
当記事は初秋の10/3の10時頃、神奈川の湘南エリア「腰越海岸〜江の島」で入水したときのレビューですが、気温・水温・天気などのコンディションが近ければ、季節や場所を問わずご参考になると思います。
また、筆者はSUPクルージング・シュノーケリングがメインで、たまにサーフィンをするのでその目線ではありますが、水辺のアクティビティは「水の中で泳ぐのか」・「水の中には入らないのか」、「激しく体を動かすのか」・「ゆったりと体を動かすのか」によって快適な服装が変わるので、ケース別に書いています。
そのため、他のマリンスポーツでも、入水するしない、体の動かし方をあてはめてご参考にしてください。
当日の水辺の天候コンディション
◆季節:秋 ◆日付:10/3 10時 ◆場所:神奈川 / 湘南エリア /
気温 | 26.6℃ |
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海水温 | 22℃ |
天気 | 晴れ |
風 | 東 4m/s |
波 | ???(記録しておらず) |
その他天候状況や補足 |
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ケース別の服装
SUPクルージングのように、水には浸からない場合
推奨する服装:水につかる部分のみ薄手(1〜2mm)のウェット生地、上半身は水着
夕方だったので照りつけが弱まっていたものの、日中はかなり暖かく、夕方でも上半身はウェットスーツを着ていると暑い。
一度水に浸かると少し肌寒さがあったので、下半身のみの薄手のウェットスーツ(筆者は1mm)を着ていると寒さは感じない。ない場合も、腰回りだけでも風を防げるようなハーフパンツなど上から着用していれば快適かも。
シュノーケリングのように、軽く泳ぐ場合
推奨する服装:水につかる部分
少し冷たいという感覚はあるものの水中は水着(筆者の場合は水着+上下ラッシュガード)だけでも平気。しかし上がった後少し風が冷たく感じることもあり、1〜2mmの薄手のウェットスーツを着用した方が入水時も上がったあとも冷えないので快適。
濡れっぱなしで居るのが体が冷えるので、薄手のウェットスーツがない場合でも、水から上がった後すぐに体を吹き、薄手で風を防げるようなウィンドブレーカー的なものを着るなど工夫をすれば入れないことはない感じ。(利便性的にもウェットスーツがあるに越したことはないですが)
サーフィンのように、激しめに泳ぐ場合
入水中は水着でも大丈夫。上がったときに少し肌寒いので、すぐにバスタオルなどで水気を拭いて体を覆えると良い。
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