四万湖のアイキャッチ画像
SUPができる場所[SUPスポット]

【群馬/四万湖 | 持ち込みSUPスポット事前収集情報】奥四万湖と同様に美しい四万ブルーが見られる場所

四万湖は、中之条ダムによって作られた人造湖です。

奥四万湖と四万湖は四万温泉を挟んで近接しています。
四万湖は四万温泉の側で・奥四万湖は四万温泉の一番奥(さらに上流)、という並びです。

同じ「四万ブルー」が見られますが、多少色味の違いがあるようです。

また、奥四万湖・四万湖の好きずきも賛否両論のようです(ざっと見ている限りだと奥四万湖の方がいいという意見が多い印象ではあります)。

SUPするに当たっての大きな違いは、奥四万湖は四万川ダム管理事務所への届出が必要で利用可能なのは平日11時〜16時のみなのに対し、四万湖は届出は不要で土日に利用することができ、時間制限もなくSUPすることが可能という点です。

この記事のトップ画は、2023年1月に四万湖で撮影したものです。雪解け水の3〜5月頃が一番青いようですが、1月でもこんなに綺麗な青が見られます。

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見どころ

基本的に奥四万湖とも類似していると思われるので、奥四万湖の記事をご参考にしてください。

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駐車場

下記が一番近くの駐車場なのですが、すぐに満車になってしまうようです。
観光客の方が停められるよう、SUPなどのウォーターアクティビティで長時間利用する場合は違う駐車場の利用をお願いしているとのこと。(平日など混雑していないときだったら良いが、基本的なきまりとしてはこうなっているので可能な限り順守してほしいとのこと)

但し、ウォーターアクティビティの方向けの駐車場少し歩くことになってしまうので、ボードなどの荷物は上記の駐車場で降ろしてから、車だけを下記へ停めに行っていただくのが良いようです。

※ 補足
駐車場からエントリーポイントまで距離がある場合、SUPボードを積載して持ち運ぶためのキャリアがあると便利です。(お持ちでない方は、「持ち込みSUPで準備・後片付けに必要なグッズのまとめ、選び方、筆者のおすすめ」記事内のドーリー・バギーチェアの欄に詳細を掲載していますのでご参考にしてください)

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エントリーのしかた

届出等不要でマイSUPを持ち込みでSUPしてOK。

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利用時の注意

火器利用は厳禁。それ以外は自己責任にて特に決まりはないとのこと。

結び

土日・時間制限もなく利用でき、四万ブルーが見られる風光明媚な場所なので、ぜひ足を運んでみたいスポットです。

関連:
持ち込みSUPで毎回発生する「準備・後片付け」が快適にできるよう、準備・後片付けに必要なグッズや選び方、筆者のおすすめを記事にまとめました。こらもぜひ合わせてご参考にしてください。
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▶︎ SUP歴は2021年~。 ▶︎ 元々ウォータースポーツをやっていたわけでもなく、陸上主体生活を送っていた普通のOL。あるとき、私を海へ勧誘しようとしたサーフィン好きの相方さんに、サーフィンよりゆるく始められそうなSUPを提案されたので始めてみたら、現在、すっかりハマっている。 ▶︎ SUPをする場所は関東近郊を中心に、全国つつうらうら。 ▶︎ 想像以上に感動体験が多く、適度な運動とストレス発散にもほどよいSUP。個人がプライベートでも気軽にSUPを楽しめるよう、スポット情報を中心にまとめていくことにしました。

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